![]() | 音域No.1 英語で「ヴァイブラフォン」、日本では「ビブラホン」、ミュージシャン仲間では単に「バイブ」などと呼ぶ。 電気モーターでヴィブラート効果を作り出す鉄琴だ。バイブ一般が音域No.1なのではなく、写真のサイトウ楽器のモデル「VS-4300」が4.3オクターブ 52鍵という世界唯一の超絶広音域バイブなのだ | |
![]() | 静寂度No.1 リードのような鉄片を親指ではじいて音を出すところから「サム・ピアノ」つまり「親指ピアノ」という呼び方も。 家で練習できるほとんど唯一のパーカッションだろう。 | |
![]() | トロピカル度No.1 鍋のような形からスチールパンとも呼ばれます。 トリニダード・トバゴで生まれたこの楽器はドラム缶を切ったものです。倍音の強い金属音は独特の響き、まさにトロピカルサウンドです。 | |
![]() | 激痛度No.1 世の中に「絶対」はない、とよく言いますがここにありました。ボンゴは紛れもなく絶対に「世界一痛い楽器」です。 指を三本揃えて第二関節をボンゴの打面のフチの木の部分にブチ当てた結果、指の先端が皮を叩く、という想像するのも恐ろしい奏法なのです。初めのうちは確実に指に内出血を起こします。少なくとも女性向きではありません。 | |
![]() | 筋肉痛度No.1 ジャーン!とかシャーン!とかいうのがこれ。その昔トルコの軍隊が攻めて行くときに打ち鳴らしたのがこのシンバルとティンパニ。だから現在もアメリカ、カナダやヨーロッパにあるシンバルメーカーはすべてトルコの方のファミリービジネスのようです。長時間演奏すると腕がアガるというもので写真で必死の形相がお分かりいただけると思います。 | |
![]() | Quijada | 乾燥度No.1 歯付きロバの下あごの骨らしい。U字型の一方のハシを持ってもう一方を叩くと振動で歯が「ガラガラ」と音を立てる。楽器か! それを擬音楽器として作った「ビブラスラップ」はLPの商品名だ。「与作」で使ってなかったか。 |
![]() | 誤解度No.1 ご存じ「木琴」です。今でこそ市民権を得たようですが、その昔私の師匠のT先生が「マリンバだと言ってるのに『マンドリンでっか?』と聞かれる」と嘆いておりました。 Funcussion の楽器はミズノのA-FとYAMAHAの樹脂鍵盤のモデルです。 | |
![]() | 教育度No.1 「なぜ小学校のカスタネットは赤と青か」以前のテレビの番組での問題です。 戦後の民主教育の中の「男女平等」を表すシンボルなのだそうです。戦中までは「男女席を同じうせず」だったのが、戦後「男女同権」男子と女子は仲良くしなければならないということになり、そのことを表すために青=男、赤=女をひとつにしたカスタネットが生まれたという大変教育的なお話しでした。 | |
![]() | 実用度No.1 要するに「壺」です。 壺の横に穴が空いた格好のものが多く、最初の形はどんなだったのだろうと思っていたのですが、写真のようにヤカン型が元だったのでしょう。ドゥンドゥンという低い音とともに意外にカンカン高い音がでて案外タブラに近い音がします。 | |
![]() | 買えない度No.1 アンティック・シンバルとも言います。 メーカーのジルジャンの説明では「古代エジプトからギリシャを経て伝わる、祭事用の小型シンバル」となっています。クラシック系の特定の曲で使われるだけで、普通に善良な市民生活をしている人は一生に一回も使いません。BPEのライブでは2オクターブ分を使い、その総額は40万円近くになります! 買えません。 | |
![]() | 親密度No.1 結局、一番よく目にする打楽器はこれではないのか。スネアもシンバルも小学校の音楽の時間に見たような気もするがドラムセットなら毎日テレビのどこかのチャンネルで見てるぞ。よく聞かれる「あのパクパクするやつ」。それは「ハイハット」だ! ニューオリンズのマーチングスタイルからハウスバンド形式になった時に経費削減のために一人で複数の打楽器を演奏できるようこのスタイルになったようだ。 | |
![]() | 納得度No.1 映画「2001年宇宙の旅」の冒頭で使われている「ツァラトゥストラはかく語りき」で、ダンドンダンドン‥と鳴っているのがこのティンパニ。ティンパニがキメてくれればみんなが納得、そういう楽器だ。 漢字で書くと「天破尼」 というのはウソだ。 | |
![]() | 混同度No.1 「ほら、あの手で叩くやつ。ボンゴ?、コンガ?」 ハッキリとは知らないけど何となく聞いたことはある。名前の音が似ているので混同している。 「ガンコなコンガ」 だれもが失笑するスーパー回文だ。 | |
![]() | 意外度No.1 アフリカ起源の楽器でもともとは乾燥させて固くなったひょうたんの表面をビーズのネットで覆っている 利き手で楽器のおしりを下から支え、もう一方の手で楽器の首の部分を持って楽器の軸方向に揺するように演奏するのだがこの説明ではさっぱりわからないだろう 簡単な構造の楽器だがこれが意外にむつかしいのだ | |
![]() | 音量No.1 クラシックの人とポピュラー系の人の間で誤解を生むのがこの楽器の呼び方 「銅鑼(どら)」はクラシック界では「タムタム(Tamtam)」と呼ばれているが、ドラマーやパーカッショニストに「タムタム」と言えばドラムセットの「Tom」だ どちらにも誤解のない呼称は「ゴング」だろう BPE 7thでは「キエフの大門」で、10thでは「ボレロ」で使った 音量が大きいので最後にこれに全部持って行かれる感じだ |